キーを理解しよう!②



前回の記事では、キーを予め決めて作曲を始めればメロディやコード作りがとっても捗ることをお伝えしました!


ではここで、今一度キャメロットシステムの画像を確認してみましょう。






C MajorやA-Flat Minorなど、こういうのをキーと呼ぶのですが、
この画像はそれぞれのキー同士の相性をグラデーションによって視覚的にわかりやすくしたものです。




例えばC Minorと相性が良いのは、
隣り合っているF Minor、G Minor、E-Flat Majorの3つ!





前回、わりとサラっとこの画像を出してしまいましたが、結構ゴチャゴチャで画面閉じたくなりますよね!笑





実はこれ、そんなに難しくないんです。




いろんな文字や記号みたいなものが集約されているので複雑そうに見えますが、
一つ一つの意味がわかれば抵抗感もなくなるはずです!







まず最初に、太文字で書かれている1A~12A、1B~12Bに注目してください。



そして、これらを一旦完っ全に無視してください!笑


もちろん後で説明します!笑
一旦スルーしといた方が文字情報が減ってわかりやすいと思います(^-^;)







というわけで、その他の記号を一気に解説しますね!




まず、円の外側と内側の記号を比較して見ていただくと、外側はみんなMajor、内側はみんなMinorと書いてあります。




このMajorとかMinorって何なのか?




色んな有識者方に怒られる覚悟でかなり大雑把に言うと、、、




【Majorは明るい、Minorは暗い】




って意味です!


Majorキーの楽曲は明るい、陽気、ポジティブみたいな感じがする音楽で、
Minorキーの楽曲は暗い、クール、かっこいいみたいな感じがする音楽です。









これでこの表の半分くらいの文字数は消化しましたね!笑



次は、CだのGだのAだのと書いてある謎のアルファベットたちですね!



彼らは、この表だとバラバラな感じに散らばっているのでわかりにくいのですが、存在しているのは




A、B、C、D、E、F、G




だけです!








ここまででわかったことをざっくりまとめると、



「とりあえずABCDEFGのそれぞれ明るいバージョンと暗いバージョンで12種類ずつ存在してんじゃね?合わせて24種類あるんじゃね?○Aとか○Bは一旦無視じゃね?」



です!




しかし!



勘が良くなくてもお気付きの方ばかりかと思いますが、ABCDEFGって7種しかないのに12種類あるのおかしいですよね?




そうなんです。




Flat、Sharpとか言う謎の存在がMajorとMinorにそれぞれ5種類ずつどさくさに紛れてるんですよね。




このFlatとSharp、ここまでの情報量を理解した私たちにとって今詳しく知る余裕はあまりありませんので、一言だけで説明します!(詳しいことは今度お話ししますね!)




Flatは半音低い、Sharpは半音高い




です!(半音の意味も一旦後ほど説明しますね。笑)



つまりF MinorもいてF-Sharp Minorもいますが、これは似て非なるものってことなんです!





まとめ


・円の外側はMajor(明るい)キー、内側はMinor(暗い)キー


・アルファベットたちは、ABCDEFGのみ存在


・Flatは半音低い、Sharpは半音高い






今日はここまで!



そして次回、


・ABCDEFG ~彼らの正体は?~


・Flat & Sharp ~解き明かされる秘密~


・○A、○B ~のっけから無視された彼らの存在理由~



を解説していきたいと思います!!

キーを理解しよう!

今日は、音楽制作において知っておくととても便利なキーについて解説していこうと思います!

キーを理解していれば、楽曲の中で使用できる音が分かるため、納得のいくメロディやコードを作りやすくなります。

どういうことか、まずはこちらの画像を確認しましょう!

キャメロットシステム


全ての音楽にはキー(=主音)があります。

そして、そのキーの中では使っている音がそれぞれ決まっています。

例えばこの画像の左下にあるC Major。


C Majorの音楽で使われている音は、

ド レ ミ ファ ソ ラ シ

です。


つまり、C Majorの音楽を作るときは ド レ ミ ファ ソ ラ シ のみを使えば、間違いなくC Majorの音楽になると言えます。

なるほど決まっているんですね!どんな音楽でも使ってる音(鍵盤と言った方がわかりやすいかな?)っていうのが決まっているんです!


ということは!

キーを予め決めて音楽を作り始めれば、始めから使うべき音(=鍵盤)が決まっているようなものです!笑

つまり、音楽の中でも最も重要な部分を占めるメロディやコード、ベースラインなどがラクラク作れます!



Jay Hardwayの新しいスタジオ!②

今回も、前回に引き続きJay Hardwayのスタジオ紹介動画を紹介していきたいと思います!笑


この動画では、彼がスタジオで使っている機器だけでなくスタジオの環境に関することも紹介していますね。

プロの使用する機器を知ることは、自分のプロダクションスキルを上げることに活かすことができますが、それよりも大切なのはその使い方や使っている環境だったりします。

例えば、彼のようなトッププロが使用するスタジオモニターを使えばミキシングスキルが向上するかといえば勿論そうではなく、スピーカーの配置や、部屋の環境、リスニングポイントなどなど、自分の環境に適した使い方をすることが大切なんですね!


このスクリーンショットではちょっとわかりにくいですが、彼はモニターの下に敷いているスタンドも紹介してくれています。

彼は、実はこれは庭に使われるような石のブロックなんだよと言っていますね!
めっちゃ安いと言っています。笑


スピーカーを載せるスタンドとなるものがこのように重いものならば、スピーカーから出る音は吸収されます。

例えば、デスクに直接スピーカーを置いて作業をしていると、本来鳴っているサウンドとは”別の音”が一緒に聞こえている可能性が高いです。

この”別の音”の正体が、スピーカー自身からデスクに伝わった振動によって聞こえる音ということです。

そりゃあ、制作に関係ない音が聞こえていたら、プロアマ問わず作業は捗りませんよね!汗


これはSpinninやAxtone、Hexagonなどから楽曲をリリースしているProducer/DJのMatt Nashのスタジオです。

彼のように、そもそもモニタースピーカーをデスクには置かず、床から振動が逃げるようスタンドを立てているケースも多いですね!
僕もそうしています。

ちなみに、僕が(おそらく写真の彼も)使っているスタンドはこちらです!

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/157230/



こちらはPreSonusのMonitor Stationというモニターコントローラです。

モニターコントローラとはその名前の通り、モニターをコントロールするものです!笑

制作の最中、音量を変えたい時にいちいち左右それぞれのスピーカーのボリュームノブをいじるのは面倒臭いですよね?

そんな時に、スピーカーとオーディオインターフェースの間にこれが挟まっていると、とっても便利です!

彼は、ヘッドホンをこのモニターコントローラに接続しているようです。


Jay Hardwayの新しいスタジオ!①


今日は、Martin GarrixやBassjackersとのコラボ楽曲で有名なJay Hardwayのスタジオ動画を紹介したいと思います!

この動画では、彼の音楽制作を支える様々な音楽機材をJay Hardway自らが紹介していますので、それを紹介したいと思います!!笑


彼の使用しているサウンド・カード。
これはFocusrite社のClarett 8Pre USBというものです。

日本ではオーディオインターフェースという呼び名で浸透していますね!


では、オーディオインターフェースとは何なのか?


オーディオ(音)インターフェース(接触面)、つまり音を接続する機械です。

なんのこっちゃですね。笑

簡単に言えば、コンピュータとモニタースピーカー、マイクやギターやMIDIキーボードなどを接続するための機器です。

オーディオインターフェースに関する記事も後日書いてみます!



そしてコンデンサーマイク。Aston Microphones AST-Spiritです。

コンデンサーマイクとは、ライブなどでボーカルの人が使っているアレ(ダイナミックマイク)とは違い、レコーディングに特化した種類のマイクのことです。

彼はこのマイクで自分自身の声をレコーディングして、ボーカルチョップのサンプルを作っていると言っていますね!



いよいよモニターです!

彼はこの新しいスタジオにしてからは左のADAM AUDIO A7Xをメインモニターとして使用しているようです。

彼にとっては、このモニターは簡単にミスを見つけることができると言っています。

ですが、以前から使っている右のKRK Rokit 6も参考に使用しているみたいです。

さすがJay Hardwayさん!
自分の作っている音楽をいろんな環境下でチェックすることはとっても大切ですからね!



次回ももう少し彼のスタジオの紹介を紹介していこうと思います!笑

KSHMRは全プロデューサーの味方!

EDMシーンにおいて唯一無二のアーティスト、KSHMRがサンプルパック「Sounds of KSHMR Vol.3」をついにリリースしました!

ダンスミュージックの制作に欠かせないサンプル。

そんなサンプル音源を総合的に扱っているサイトSplice SoundsからリリースされたSounds of KSHMR Vol.3は、KSHMRが監修するサンプルパックにおいて約2年ぶりのリリースとなります。


動画を見るだけで、彼がこの新しいサンプルパックにどれだけの力を注いできたのかわかりますね…!


Sounds of KSHMRはこれまで2度リリースされていますが、その度にEDMのムーブメントに多大なる影響を与えているといっても過言ではありません。

彼のリリースするサンプルパックは、まだ広く名を知られていない、いわゆるベッドルームプロデューサーだけでなく、DJ Magにランクインするようなトップのプロデューサーの楽曲制作にも広く利用されています。


クオリティの高い楽曲を作るために、クオリティの高いサンプル音源を使うことはとても重要ですが、そういった意味でSounds of KSHMR Vol.3はとても重要な音楽制作ツールとなり得ますね!



Sounds of KSHMR Vol.3のサンプル数は4000以上!?



毎回膨大な数のサンプル音源を配信している全プロデューサーのヒーロー、KSHMR。

今回は、1500以上のサンプル音源を配信したVol.2をはるかに上回る4723!

それもそのはず。Sounds of KSHMR Vol.3は5つのパッケージからなります。

・Drums
・FX
・Song Starters
・World Instruments
・Novelties


KICKやSNARE、CYMBAL系などのドラム音源。なんとこれだけで2000以上…。


SweepやRiser、Stabなど、楽曲に迫力を加えるFX音源。


これは凄い。インスピレーションを掻き立てられる壮大なループ音源。


その名の通り、世界の楽器音源。KSHMRらしいエスニックなサウンドがたくさん。






Sounds of KSHMR Vol.3はコラボも凄い!



Sounds of KSHMRにはKSHMRだけでなく、世界的に有名なプロデューサーが多数参加しています。

VIP Friends of KSHMRフォルダの中には、ZEDD、Hardwell、Nicky Romeroなど豪華なメンバーが名を連ねています!

彼らの提供するサンプル音源をチェックすれば、それだけで制作へのモチベーションも高まりますね!

減算EQってすごく大事!

音楽制作のミックスにおいて欠かせない作業の1つ「EQ」。

音の特徴を変化させ、音そのものの個性を強調したり、不要な要素を減らすことができます。

そんな便利なEQですが、「どうやって使えばいいんだ!?」
選択肢がありすぎて難しいですよね。


加算EQ VS 減算EQ



小難しい見出し…。まずは加算EQと減算EQの意味ですよね。


これが加算EQです。

周波数帯域のところどころを持ち上げています。

つまり、ブーストすることを加算EQと呼ぶわけですね!


一方、これが減算EQ。

加算の逆で、カットしたり周波数帯域の一部を減らしていますね。

見出しは釣りで、加算と減算のどちらが大事なのかを議論するつもりはありません。笑

大切なのは、目的を理解して取り組むことです!


減算EQのやり方



加算EQと減算EQ、どっちも大事です。

しかしながら、減算EQの方がちょっと難しく感じますよね。
いらない周波数帯域をどうやって決めればいいんだろう?とか!


まずはこんな風に、どこかの周波数をブーストします。

そして、音を鳴らしながら周波数を移動します。

耳障りな音が目立ったり、他のサウンドを邪魔しているポイントが現れたら、そこでストップ。

次に、そのポイントの周波数を下げていきます。

こうすれば、そのサウンドにおいて不必要な部分だけを消すことができますね!




最後に、僕が減算EQを大切だと思う個人的な理由を説明しますね!

まず、音楽は一つ一つのサウンドがいくつも集まって構成されていますよね。

でも、ひたすら音を詰め込み続ければ、いつか必ず何かの音が隠れて聞こえなくなったりするものです。

一つ一つのサウンドを、加算EQによってそのキャラを目立たせようとすれば、周波数帯域の大げんか祭り開催ですよね。


一方、減算EQは基本的に不要なサウンドを減らしたり、他のサウンドを邪魔する部分をなくすための行為なので、

「無駄を排除」&「相手思いやり」系アクションです。


一つの音楽にA、B、Cのサウンドがあるとします。

減算EQを使う人は、Aを処理するときにBとCの特徴も同時に意識することが当然になります。

それって絶対いいミックスになりますよね!


まとめ



やっぱ自分本位すぎてもよくないってことですね!

自分が最も輝けるポジションを理解しつつ、苦手とする分野を他の人がカバーしていくチームワーク。

そして、お互いがそれを理解し合う組織力。

素晴らしいですね。

僕は音楽の理想の形に、人間社会の理想像を悟りました。(暴走)

難しく考えすぎちゃうコンプレッサー。

今日は、まさしくタイトル通りの内容です!

音楽制作をする皆さん、コンプレッサーって使ってますか?

“重要っぽいから使ってるけど、よくわからん”

“使ってないから、よくわからん”

そういう方が、意外と多いんじゃないかなと!

実際僕も、コンプレッサーには苦手意識がありました。

苦手意識が生まれる圧倒的な理由は、実態がわからないからじゃないですかね!

例えばEQは、周波数上のある部分を減らしたり、カットしたり、目的とその手段が聴覚的にも視覚的にもはっきりとわかりやすいですよね!

一方でコンプレッサーは、”音を圧縮するもの”、”音圧をあげるためのもの”など、なかなかピンと来ない表現になります。

今回は、極端なくらいめちゃくちゃシンプルにこのコンプレッサーについて説明していこうと思います!

コンプレッサーでできること

これですよね。ここをシンプルに伝えます。

コンプレッサーがやることは、、、

音量を小さくすることです。

これはめちゃくちゃ詳細を省きましたが、まずはこう覚えてください。

ここで生まれる疑問は、

“それはボリュームフェーダーじゃね?”

ですよね!

そうです。ボリュームフェーダーと同じなんです。

しかし、ボリュームフェーダーと少し違うのは、ある部分のボリュームを小さくするということです。

ある部分とは何か?

これまたシンプルにいうと、、、

うるさい部分です。

うるさい部分とは、波形の中で飛び抜けて大きくなっちゃったりしてるところのことです。

ここまでをまとめると、

ある音の、うるさい部分を小さくする。

ということになりますね!

これを一般的には、圧縮すると表現します。

圧縮するっていうとやっぱり難しく聞こえますよね。

でも、うるさい部分だけを小さくするっていう表現なら、なんだかボリュームオートメーション的なニュアンスっぽくてわかりやすい!

コンプレッサーができることにもう一つ、音圧を上げるというものがあります。

これよく聞きますよねぇ。

しかも、ダンスミュージックを作る上でこれってなんかすごい大事そうですよね。

音圧を上げるということを理解するには、まず”音圧ってなに?“を理解しておかないとですね!

音圧とは、、、

音のある間隔における音量の平均値、つまり音の密度です。

これまたドシンプルすぎて批判されそうな極論を言ってしまいました。

音圧を語るとこれまた1つの記事になるくらい細かいので、ここではこれくらいにして、、、

ちょっとここまででまたややこしくなってしまいましたので、まとめましょう。

音圧が音量の平均値なら、音圧が高いってのはつまり、ずっとうるさいとでも言いましょうか!

音圧を上げたい(ずっとうるさい状態にしたい)場合、ある部分だけ急にうるさくなってる状態はまずいですよね。

さあ、いよいよ話が繋がってきます。

コンプレッサーというのは、

①波形の中で飛び抜けて大きくなっちゃったりしてるうるさい部分を小さくする

②そうして全体がムラなく綺麗に慣らされた波形を、行けるところまでグンとボリュームアップさせる。

この2段階プロセスを通すことで、音の密度を上げるのです!!

まとめ

音は、出せる大きさに限度があるので、それ以上出そうとすると音が割れちゃったりします。

コンプレッサーは、音が割れちゃう原因になりそうなうるさいところだけをまず圧縮し、全体の音を上げることができるのです!

プロデューサーが避けては通れないWRITER’S BLOCKとは??

突然ですが、みなさんはこんな言葉をご存知ですか?

WRITER’S BLOCK

かっこいいですね〜なんか。響きが良い。

しかし。そんなに良い意味でもないんです。

あまり聞き馴染みのないこの言葉の意味は、

創作上の行き詰まり

ああああああ…。

音楽を作っている人のみならず、何かを作る人なら必ずぶつかりますよね。

この壁。

僕も何度ぶつかったことか…。(泣)

今日は、クリエイターなら誰もが対峙するこのWRITER’S BLOCKとの向き合い方について書いていきます!

まず、最も難しく、最も大切なこと。

それは、

WRITER’S BLOCKを受け入れること

です!

これまで、順調に良い音楽を作り続けることができていたのに、突然アイデアが浮かばなくなる。

なんとか形にしても、全く納得がいかないし、それは作っている最中にすでに感じている。

そうなると普通は、

このままじゃダメだ!もっと頭をフル回転させて作業に取り組まないと。

こうなりますよね。僕もいつもそうです。

でも大抵の場合、そのまま机に向かい続けて得られる結果は、ありきたりなメロディラインやビート、もしくは時間をかけても何も進まなかったことへの後悔。

ここまで進むと今度は、

ああ、自分には才能が無いんだ。

と、肩を落とす。

こうして制作へのモチベーションがさらに下がってしまう結果となります。

このままじゃダメだ!もっと頭をフル回転させて作業に取り組まないと。

↓↓↓↓↓↓

ああ、自分には才能が無いんだ。

この悪魔の循環の先に、素晴らしいアイデアが眠っている可能性はそう高くありません。

つまり、大切なことは

そういった着想の行き詰まりを認めて受け入れることです。

WRITER’S BLOCKは普通のことです。

これはクリエイター全員に訪れるもので、ピカソにもヴェートーベンにもマーティン・ガリックスにも例外なく訪れているはずです。

自分自身が今WRITER’S BLOCKを感じていたり、それが続いている時は、

一旦制作を中止しましょう。

そして、インスピレーションを得られるのを待ちます。

どんな風に待つか?

これは、本当に自由です!

・好きな映画を観る

・友達との時間を過ごす

・お気に入りのDJのインタビューなどを読む

・好きなアーティストのライブを見に行く

これらは僕がインスピレーションを得るためにしていることの一部です!

ダンスミュージックを作る上で大切なことは、自分自身がポジティブなエネルギーに満ちていることだと思います。

取り組んでいるプロジェクトに対して、自分自身が素晴らしいと感じ、聴いていて楽しいと思えるモノでなければリスナーの心に響かせることは難しいですからね!

まとめ

音楽を作っている時は、

自分自身をとにかく愛してください!!

新型MacBook Pro 2018登場! 音楽制作に適したMacの選び方とは?

皆さん!今日はいつもと少し違ったお話をさせて頂きます!

つい先日、Appleが前触れ無く突然、新型MacBook Proを発表しました!

今回のMacBook Proのアップデートは、私たちダンスミュージックを作るプロデューサーにとって夢のような進化なんです。

「何で?今回のアップデートではデザインは変わっていないし薄型にもなっていなければ軽量化もしてないのに、、、」

こう思った方がいるかと思いますが、僕らがテンション上がっているのは、中身の進化についてなんです!

以下、新しいMacBook Proがどんな風に進化しているのかと、

「じゃあ結局どれを買えば良いの?」

を解説していきます。

これから音楽制作を始めるためにパソコンを新調しようと考えている方は、この記事を参考にしていただければ嬉しいです(^^)

そしてこの記事では、出来るだけ難しい専門用語を避けていこうと思います。

プロデューサーがチェックするべきMacの仕様3つ

Macを買う際、どれを選ぶべきか迷いますよね。値段も結構違いますし、、、

そんなときは、Apple Storeにてこの3点に注目してください。

メモリ、ストレージ、プロセッサ

この3つです!早速、専門用語が出てきてしまいました、、、

しかしながらこの3点に関してはこの言葉でApple Storeでも表記されているため、意味を理解できれば安心です!

それでは、一つずつ解説していきましょう。

メモリ

メモリの容量が大きれば、同時に開いて作業できるソフトの数も増えていきます。

単位が「GB」なので、ストレージ容量とよく間違えられてしまいますね。

メモリを理解するためによく例えられるのが、作業机の広さです。

机の面積が広ければ、開いているノートや教科書をわざわざ片付けなくても、ペンケースや辞書を置いておけますよね!

楽曲制作をする人にとっては、音源をたくさん読み込む際にメモリの大きさが求められますので、要チェックです!

ダンスミュージックではシンセを読み込んだトラックをかなり使用しますので、サクサク動いてもらうためには16GBあるとストレスフリーです!

今回発表された新型MacBook Proでは、メモリが32GB搭載可能になったので、僕らプロデューサーにとっては夢のようなサクサク動作が実現しますね!

ストレージ

ストレージの容量が大きければ、サンプルや楽曲などの音楽ファイルをたくさん保存できますし、アプリケーションもたくさんインストールできます。

メモリが作業机の広さで言うならば、ストレージはその机に付いている引き出しの数ですね。

容量が大きければ、より多くのファイルを保存しておくことができると言うことです。

MacBook Proでは現在、4TBまで搭載できるようになったので、そこそこの会議室の机くらいはありますかね!(わかりにくい)

プロセッサ

別名CPUとも呼ばれます。

例えシリーズで言えば、プロセッサは机で作業をする人の頭の良さですかね!

単位は「Ghz」で、この数値が高いほど、コンピュータがサクサク動きます

このプロセッサが高くないと、たくさんのトラックを使ったプロジェクトでは作業中に何度も止まってしまいます。

数値が高ければと申し上げましたが、デュアルコア(2つ)とクアッドコア(4つ)などがあるので、同じ数値でもプロセッサが何個搭載されているかを気にする必要があります。

以上を踏まえて、ではどんなスペックを買えばいいか???

これは、結論から言えばどれも高いに越したことはありません!笑

でも、予算を考えればそうもいきませんよね。

ダンスミュージックを作る上で個人的に欲しいスペックを一つ挙げると、

ストレージ: 500GB以上

メモリ: 16GB以上

プロセッサ: 2.3GHz以上のクアッドコア

ですね!

いかがでしたでしょうか?楽曲制作をするためのMac選びの参考となれば嬉しいです!

EQで出来ること。

いよいよこのテーマにふれていきますよ!

と言うくらい、これは重要なテーマです。

たくさんのトラックがレイヤーされるダンスミュージックではEQが欠かせません!

では、

そもそもEQってなんだ?

天下のWikipediaさんによれば、イコライザー(Equalizer)すなわちEQは、

“音声信号の周波数特性を変更する音響機器である。イコライザーを使って、音声信号の特定の周波数帯域(倍音成分や高調波成分あるいはノイズ成分)を強調したり、逆に減少させる事ができ、全体的な音質の補正(平均化)や改善(音像の明確化など)、あるいは積極的な音作りに使用される。”

いや〜難しい!まあ難しい!

難しい言葉が多く並んでいますが、解説の中で”周波数”と言うワードがよく出てきていますね。

周波数をめちゃくちゃ簡単に言うと、

音の高さ

です。

例えば、ベースの音は”周波数が低い”だとか、リードシンセの音は”周波数が高い”、ヴォーカルは”周波数が真ん中くらい”的な表現になります!

音の高さを数値化して、それらを高さ別にコントロールすることができるのがEQと言うことですね!

ダンスミュージックは、多くの音が重なることで成り立っています。

例えば、ベースラインのサウンドは低域を占めています。

ですが、使っているベースの特性上、中域や高域でもサウンドが鳴っている場合がありますよね。

こんな感じで、左側の低域だけでなく、真ん中から右側にかけての中域、高域の周波数帯域も上がっていますよね。

この場合、低域で威力を発揮するはずのベースラインが、中域や高域で鳴っている他のサウンドを邪魔してしまうことになるのです!

このままではいかんと。

こんな風に、高い周波数をカットしてしまいます。

すると、上の画像のように中域や高域で鳴っている部分を抑えることができました!

これで、ベースと一緒に鳴っているボーカルやリードを邪魔せずに済みますね!

*注意

もちろん、上の画像のように特定の周波数をカットすればサウンドの特徴も変わります。

なので、今回のようにある一つのサウンドのEQに取り組む際は、他のサウンドも一緒に鳴らしましょう!

“そうするとその音のことがわかりにくくならない?”

と思うかもしれませんが、音楽を聴く人は一つずつのサウンドは聴きませんよね。

全てが合わさったものを聴くわけですから、全部まとめて鳴った時にその特定のサウンドがどのように聴こえるかが重要なのです!

慣れるまでは難しいかもしれませんが、EQに取り組むときは、サウンドを個々で捉えるのではなく、全てのサウンドの中の一つとして捉えるようにしましょう!

ちなみに!

余談ですが、画像で紹介しているEQは僕が愛用しているFabFilter社のPro-Q2というものです。

このEQの良いところを紹介する記事もいつか書いていこうと思います!

次回以降もEQの話は続けていきますので、参考にしていただければ幸いです!!