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SoundCloudに登録しよう

みなさん、こんにちは。

昨日今日と、EDC Japanが開催されていて、

日本のダンスミュージックファンの間では、盛り上がりをみせていますね。

EDC Japanは、Ultra JapanやS2Oなどとはまた違い、

装飾や演出が華やかで、とても素敵なフェスです。

まだ行ったことがない方は、

来年、あるいは今日、行ってみてはいかがでしょうか。

アフターパーティーも行われるようなので、

今夜のクラブイベントをお探しの方もぜひ!

 

 

 

さて、今回は、SoundCloudという音楽配信サービスの登録方法、

オリジナルトラックなどのアップロード方法をご紹介します。

 

 

自分のオリジナルトラックが完成した時は、みなさんはどうしていますか?

iPhoneやスマホに入れて、自分で聴いたり、友達に聴いてもらったりすると思います。

それだけでもいいのですが、せっかくなので、

多くの人たちに自分の音楽を聴いてもらいたいですよね。

 

 

そこで、SoundCloudを使用しましょう。

SoundCloudは、世界中で利用されている音楽配信サービスで、

特にEDMなどの、ダンスミュージックが充実しています。

大手レーベルや有名アーティストから、まだ名も知られていないプロデューサーが、

様々な楽曲を配信しています。

多くの人たちにとって、SoundCloudは、音楽プレイヤーとして機能がメインですが、

自分のオリジナルトラックなどをアップロードでき、

不特定多数の人たちに、自分のトラックを聴いてもらうことができます。

 

   

     

それでは、登録方法をみていきましょう。

まず、インターネットで、「soundcloud」を検索します。

このリンクをクリックします。

 

 

次のページで、「Sign up for free」「Create account」から、アカウントを作成します。

 

 

アカウントの登録は、

・Fakebookアカウント

・Googleアカウント

・メールアドレス

を選択し、登録できます。

「Fakebookアカウント」、「Googleアカウント」で登録の場合は、

それぞれのログイン方法と同じです。

今回は、メールアドレス登録を解説します。

「Continue」をクリックします。

 

  

登録に、実名・住所・クレジットカードなどの情報は不要で、

メールアドレス、パスワード、年齢、性別だけで登録できます。

 

 

 

それぞれの入力ができたら、「Continue」をクリックしましょう。

 

 

最後に、SoundCloud上でのニックネームを入力して、

「Get started」をクリックすれば、アカウント登録完了です。

楽曲は、検索などして、簡単に聴けますので、

いろいろ試して聴いてみてください。

 

そして、楽曲のアップロード方法です。

上のバーにある「Upload」をクリックします。

 

 

アップロードする楽曲を、「ドラッグ & ドロップ」

あるいは、「or choose files to upload」をクリックして、

アップロードしたい楽曲を選びます。

Privacyのところは、「Public=公開、Private=非公開」です。

  

 

楽曲タイトル入力や楽曲のジャケットを選び、「Save」をクリックし、アップロード完了です。

 

 

「Public=公開」設定にすることによって、世界中の人たちに聴いてもらうことができます。

 

 

楽曲が完成したら、そこで終わらず、いろんな人に聴いてもらえるよう、

こういった音楽サービスをうまく利用していきましょう。

 

 

 

RYOTA

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